子宮内膜症
子宮内膜症とは、子宮内膜の組織が、卵巣内や子宮周囲、子宮の壁、子宮を腰と支える靭帯、膀胱や直腸の近くなど、子宮の内側以外の場所にできる疾患のことです。
子宮内膜症の3大症状は「月経痛」「骨盤痛」(月経時以外の下腹部や腰の痛み)「不妊」です。
◎月経痛
子宮内膜症の人の約9割が月経時に強い痛みを訴え、月経時以外でも約7割の人が痛みを感じています。これが月経痛です。
◎骨盤痛
子宮内膜症の人に多く見られる症状で、下腹部の強い痛みは腰痛を伴うことが多く、また、癒着も腰痛に関係しています。
◎不妊
子宮内膜症の癒着のため、卵巣と卵管の動きが低下し、不妊になるケースがあります。
診断には、「内診」、「超音波検査」「腹腔鏡検査」などがあり、治療法には「対処療法」「薬物療法」「手術療法」があります。
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