子宮筋腫

子宮筋腫とは、子宮の筋層の中にできた筋腫の芽が女性ホルモンの影響で大きくなった良性腫瘍のことです。がんではありません。

腫瘍ができる場所によって、「漿膜下筋腫」「筋層内筋腫」「粘膜下筋腫」「頸部筋腫 」の4つに分類されます。

◎漿膜下筋腫

子宮の外側に飛び出すものです。

◎筋層内筋腫

子宮筋層の中にでき、最も発生頻度が高い筋腫です。

◎粘膜下筋腫

子宮内膜の下にでき、こぶが子宮腔に飛び出して発達する筋腫です。

◎頸部筋腫

子宮の膣への出口付近にこぶができる筋腫です。

手術には、筋腫だけを摘出する「筋腫核出術」、子宮体部だけを切除する「膣上部切断術」、子宮体部や頸部を同時に摘出する「単純子宮全摘出術」があります。

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