膵臓
膵臓は胃の裏側にある重さ約60〜70gの器官です。膵臓は多数の小葉があり、小葉の腺組織は強力な消化酵素を含む「膵液」を分泌します。
腺組織の間には「ランゲルハンス島」という組織が約100万個散在し、ランゲルハンス島のA細胞からは「グルカゴン」、B細胞からは「インスリン」を血液中に分泌することで血糖の調整を行っています。
グルカゴンは肝臓でのグリコゲン分解を促進し、血糖値を上昇させる作用があります。
インスリンには血糖を低下させる効果があるので、インスリンが不足すると血糖が上昇し、尿中に糖が出て「糖尿病」となり、逆にインスリンの過剰では「低血糖」となります。
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